撮影:2013.03.11〜12

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花咲く早春の伊豆半島
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◆修善寺梅林        
(静岡県伊豆市修善寺大芝山)
 


 樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせて20種1000本の 紅白梅が植えられ、『梅まつり』期間中は、総面積30,000uの小高い丘稜地いっぱいに 梅の花が咲き乱れますまた、茶室『双皎山荘(そうこうさんそう)』では、野点が楽しめ、静寂の中に趣のある梅林として広く親しまれ、園内には岡本綺堂の『修善寺物語』の記念碑があり、高台からは富士山も眺められます。
 

◆月ヶ瀬梅林
(中伊豆東海バス「月ヶ瀬温泉」バス停下車徒歩20分)

 天城湯ヶ島町の月ヶ瀬地区の高台にある生産梅林で、伊豆半島で一番を誇る広さに、約1,500本の梅の木が植わっており毎年初春にはきれいな花で目を、収穫の時期 には梅の実で舌を楽しませ、園内からは天城連山を眺めることができます。

 

 

◆河津桜
(伊豆急行・河津駅)


 オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されていて、
1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜です。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃く、また花期が1ヶ月と長く毎年河津桜まつりが開催されています。河津駅近辺の河口から河津川にそって「河津桜並木」が約3km続いており、夜にはライトアップされます。
 

◆湯ケ野温泉
(静岡県賀茂郡河津町湯ケ野)


 河津川畔に古い温泉宿が建ち並び、川端康成のゆかりの宿(福田屋)など今なお当時の抒情を残しています。伊豆の天城峠を越えると七滝温泉があり、国道をもう少し下ると見過ごしてしまいそうな湯ケ野温泉です。

◆河津七滝
(静岡県
賀茂郡 河津町)


 
河津川 の、約1.5kmの間に存在する7つの 滝、七滝沿いには 河津七滝温泉の温泉街があります。

 

幕山公園 湯河原梅林
JR東海道本線湯河原駅よりバス幕山公園バス停下車)


 幕山の山ろく斜面を、紅梅、白梅、約
4000本の梅の花が彩る梅林、梅林内は広くいくつもの散策道があり、眼下に梅林を見下ろす絶景ポイントがあります。






 

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