阿弥陀寺(あみだじ)
     2018/01/24

撮影 :2011.11.21

 大平山山ろく、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で奈良東大寺別院であり、俊乗房重源が1187年後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立した。
東大寺再建のための木材伐り出しに従事する人夫たちのため、重源が設けたと言われる石風呂が文化財として残っている。
後代に造られたもうひとつの石風呂があり、毎月第1日曜日には石風呂が焚かれるため、一般入山者も入浴することができる。
 

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