鎌倉ぶらぶら(小町通・だんかずら・鎌倉宮へ)
     2018/03/03

撮影 :2018.1.30

 段葛(だんかずらは、鎌倉時代は作道と呼ばれ、源頼朝などの武将が鎌倉に住むにつれて山を削り、少ない平地を増やして屋敷地を造成した。そのために山の保水力が低下し、雨が降るたび若宮大路に土砂や水が流れ込み、道がぬかるんで歩き辛くなったために、道から一段高い道を建設したのが段葛であり、二の鳥居から鶴岡八幡宮に向かうにつれて、道幅が徐々に狭くなるようになっており、遠近法によって、実際の距離より長く見えるようになっている。
 

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