撮影 :2018.1.30
本尊は十一面観音で、坂東三十三箇所・鎌倉三十三箇所の第1番札所であり、鎌倉最古の寺とされている。金沢街道から石段を上った先に山門(仁王門)が建ち、さらに上ったところに本堂(観音堂)が建ち、山門から本堂へ上る正面の鎌倉石の石段はすり減っていて通行禁止となっており、参拝者は左側の新しい階段を登ります。