撮影 :2018.2.9
明治維新後、1872年に天守が競売にかけられ、一時は解体の危機が訪れるが、市川量造ら地元の有力者の尽力によって買いもどされて難を逃れた。明治30年代頃より天守が大きく傾き、これを憂いた松本中学(旧制)校長の小林有也らにより、天主保存会が設立され、1903年から1913年まで「明治の大修理」が行われた。 この季節は、天気が良ければ北アルプスと松本城のコラボが楽しめます。