撮影 :2018.5.24
温泉街の中心部に湧き、名実ともに草津温泉の中核をなす源泉で、囲いの内側にある湯樋は、高温すぎる源泉水を加水することなく低温化するための施設で、湯の花を採集する目的も兼ねて、湯の花の採集は、江戸時代中期にあたる1790年頃に始められた。