撮影 :2018.5.26
1783年浅間山の大噴火によって誕生した上信越高原国立公園で、自然のエネルギーの驚異と壮大さを目の当たりにできる。、国内でも非常に珍しい施設で、火口で鬼が暴れて岩を押し出した、という当時の人々が見た噴火の印象が名前の由来。 園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されている。これは浅間山噴火の犠牲者を弔う目的で1958年に勧請された。