象の鼻パーク

 

 

 

 象の鼻波止場を明治中期の形状に復元し、横浜港開港150周年となる2009年に開園しました。
パーク内には、ガス灯を模した照明灯が設置され、関東大震災で沈んだと考えられる防波堤の一部は、そのままの形で保存・復元され、明治時代に港の荷役作業で使用された軌道と転車台の遺構もあり、開港の丘内には象の鼻テラスがあります。
開港の丘からは、港や海を見渡すことができる草地広場で、ゆっくり腰を下ろして港の雰囲気を楽しむことが出来ます。