大山寺(だいせんじ)/本堂・阿弥陀堂

 

 

   

  大山寺は奈良時代に成立した山岳信仰の霊場であり、718年に金蓮上人によって開かれたとされる。『選集抄』や『大山寺縁起』によると、俊方はある日大山で鹿を弓で射たが、その対象が鹿ではなく地蔵尊だったと知った。俊方は殺生は罪深いことだったと悟り、出家して「金蓮」を名乗り、草庵をむすび地蔵菩薩を祀った、この草庵が大山寺の起源とされる。HPより
 

 

撮影:2010.09.24