興福寺(こうふくじ)

 

 

   

  710年、平城遷都の際に、藤原不比等(ふひと)が飛鳥にあった厩坂寺(うまやさかでら)を移築し、興福寺に改名。(国宝)五重塔は730年、光明皇后の発願で創建され、現存の塔は1426年頃の再建である。
高さ50.1メートルで、木造塔としては東寺五重塔に次ぎ日本で2番目に高い。HPより
 

 

撮影:2011.11.20