湯ヶ野温泉(ゆがのおんせん)

 

 

   

  河津川沿いに温泉街が広がり、6軒の旅館が存在する。福田家は創業が1879年、130年を越える歴史を持つ老舗の宿で、木造2階建ての本館はこの年の建築。川端康成の小説『伊豆の踊子』の舞台の一つでもあり、川端康成ゆかりの宿である「福田家旅館」も現存し、旅館の隣には文学碑も建てられている。
 

 

撮影:2013.3.12