神戸異人館(いじんかん)風見鶏

 

 

   

  兵庫県神戸市の北野町山本通には外国人の住宅が多数残っており、1977年放送のNHK連続テレビ小説『風見鶏』などで北野異人館街として広く知られるようになり、その一部が公開され観光名所にもなっている。
塔の先端にある風見鶏はその名の通り風向きを知る役目も持っていますが、雄鶏は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があるといわれてきました。
 

 

撮影:2006/09/22