慈恩寺(じおんじ)三重塔

 

 

   

 境内の西端に建つ三重塔の本尊は金剛界大日如来で、現在の塔は1828年に再建され、総高22.40bである。
慈恩寺の裏手を登って行くと、寒河江市内を一望できる展望台があります。時の権力者たちや慈恩寺で修行をしていた僧たちも、もしかしたら同じ景色を見てきたのかもしれません。
 

 

撮影:2015/10/21