江島神社(神門)

 

 

   

 日本三大弁天の一つに数えられる、社伝によれば、552年神宣に基づき欽明天皇の勅命により、江の島の南の洞窟に宮を建てたのに始まると伝える。
  神門は龍宮城を模した竜宮造の楼門で、人々が瑞々しい心でお参りできるようにという意味合いで「瑞心門」と名付けられました。壁や天井には、片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。描かれた唐獅子は、ご祭神の守護と参拝者に厄災がふりかからないよう、祈願の意味が込められています。
 

 

撮影:2015/9/30