香積寺(こうじゃくじ)香嵐渓

 

 

   

 1634年頃から11世住職(参栄本秀)が般若心経を一巻詠む毎にカエデやスギを1本ずつ巴川沿いの参道に植えたと伝えられ、この事から地元では「もみじの開祖」とも呼ばれています。大正から昭和に掛けて地元住民により植え足されたことで紅葉の名所となりました。
 

 

撮影:2004/11/28