撮影 :2011.11.21
1471年陶弘房の夫人が夫の菩提をとむらうために、現在の山口市仁保高野に創建した寺で、はじめ安養寺といっていたが、1492年に瑠璃光寺と改められました。 全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評され、日本三名塔の他2基は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔です。