撮影 :2011.11.25
国宝に指定された天守のうちの一つ、白亜三層の天守は今もなお気高い雄姿を誇り、城内には国宝の天守のほか、天秤櫓や太鼓門櫓など重要文化財が現存し、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の情緒を感じさせる。井伊直政の子直継・直孝が1604年築城に着手、7ケ国12大名の手伝い普請で20年の歳月をかけて完成。