撮影 :2018.1.30 |
護良親王は、後醍醐天皇の第三子として生まれ、後醍醐天皇とともに倒幕に活躍しましたが、後醍醐天皇や足利尊氏と反目し後醍醐天皇の命により建武元年1334年捕らえら、鎌倉にいた尊氏の弟、足利直義に預けられます。そして1335年7月23日、現在鎌倉宮となっている場所にあった東光寺において殺害されます。鎌倉宮の祭神護良親王は、足利尊氏と対立し鎌倉に流され、鎌倉宮の社殿裏にある、深さ約4メートル、広さは4メートル土牢に約9ヶ月間に亘って幽閉されていたという。 |
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