鎌倉大仏(高徳院)

 

 

 

 高徳院(こうとくいん)は、神奈川県鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の寺院。本尊は「鎌倉大仏」「長谷の大仏」として知られる阿弥陀如来像。
像高約11.39メートル(台座を含め高さ13.35メートル)。重量約121トン。角張った、平面的な面相、低い肉髻、猫背気味の姿勢、体部に比して頭部のプロポーションが大きい点など、鎌倉期に流行した「宋風」の仏像の特色を示しており、鎌倉時代を代表する仏教彫刻として国宝に指定されている。
出典元:ウィキペディア