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一支国博物館 (いきこく)
2010年3月14日に開館した壱岐市立一支国博物館と長崎県埋蔵文化財センターの建物は故 黒川紀章氏の生前国内最後の設計作品として有名。田園風景にとけ込んだそのダイナミックな建物、展示も田舎の博物館とは思えない洗練されたものに驚く。 博物館は原の辻遺跡と壱岐の海を一望する高台にあり、見渡すかぎりに、弥生時代の原風景を奇跡的に今に伝える照葉樹林と田原(平野のこと)そして、大海原がひろがります。HPより
撮影:2013.05.26