明通寺(みょうつうじ)

 

 

   

 1374年奥書などによれば、806年、北陸地方を巡行中の坂上田村麻呂が創建したとされる。地方寺院の例に漏れず、中世以前の沿革はあまり判然としていない。現存する本堂、三重塔は鎌倉時代中期、13世紀のもので、中興の祖である僧・頼禅によって復興されたものである。HPより

 

撮影:2010.09.19