寂光院(じゃっこういん)

 

 

   

  本堂は淀殿の命で片桐且元が1596年-1615年、再興したものであったが、2000年の放火で焼失し、本尊の地蔵菩薩立像(重文)も焼損し、堂内にあった徳子と阿波内侍の張り子像も焼けてしまった。現在の本堂は2005年再建され、新しく作られた本尊や徳子と阿波内侍の像も安置されている。HPより
 

 

撮影:2011.11.22