城下町・皿そば

 

 

   

  出石(いずし)は、「古事記」「日本書紀」にも登場する歴史の古い町です、但馬開発の祖神ともいわれる新羅の王子天日槍(あめのひぼこ)が、垂仁天皇3年に渡来してこの地を拓いたと伝えられ、町名も、天日槍の宝物である『出石小刀』から名付けられたとされています。
お店では一人前五皿となっているが、地元では、食べたお皿を重ねて箸の高さになると、そば通と言われている。

 

撮影:2006/09/20