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鶴岡市立加茂水族館(下村先生)
下村先生(2008ノーベル化学賞受賞)との交流は、オワンクラゲが光らないことに始まり、下村先生のアドバイスで見事に発光、クラゲを仲立ちに今も交流が続いています。 自然界から採取した成体は発光するものの、人工繁殖で世代交代させると発光しなくなっていた、そのことを聞いた下村先生が2008年に直接同館に電話をし、セレンテラジンを餌に混ぜれば、2週間で光るとアドバイスをした。
撮影:2015/10/20