諏訪大社 木落とし坂

 

 

   

  寅と申の年の7年に一度行われる御柱祭(おんばしらさい)の時に使われる坂で、最大傾斜35度、長さ100mの木落とし坂を人を乗せた15mの御柱が滑り落ちる。旧中山道和田峠から下諏訪への道(国道142号)沿いにあり、その柱に飛び乗ろうと群がる男たちの危険と迫力がいっぱいの祭。木落とし坂の頂上には「疑似御柱」が置かれ祭りの様子を再現しています。
 

 

撮影:2016/7/21