江島神社「辺津宮」(へつみや)

 

 

   

 辺津宮:旧下之宮。田寸津比賣命を祀る。建永元年(1206年)源実朝が創建。権現造の社殿は延宝3年(1675年)に再建された。高低差のある江の島(神域内)では、一番下に位置していることから『下之宮』とも呼ばれ、 島の玄関口にもあたり、神社でのご祈祷は、こちらで主にご奉仕されます。
拝殿前の巾着の形をした珍しい賽銭箱は、相模彫りと言われる独特の彫り物で、1959年地元の商店によって奉納されました。
 

 

撮影:2015/9/30